こんにちは！

札幌・北広島市　 児童発達支援放課後等デイサービス　ライオンハート大曲です。

日々涼しくなって折角のクーラーも必要なくなりそう……やっとついたのに一寸寂しいです(>_<)

今日はライオン先生のお話です。

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ライオン先生の子育てミニ情報

No.8　一日の中に空っぽの時間を

発達障がいの子は、脳内における神経伝達物質の代謝バランスが崩れてしまう事を前に書きました。

彼らは常に、イライラし、疲れ、更には睡眠さえままならない状態で過ごしています。

ですから、本人の症状を診て周りの環境を整えてあげたり、かかわり方を考えてあげなければなりません。

サッカー日本代表の長谷部誠選手は、試合前の30分間必ず行う事があります。それは、ベッドに仰向けになりただひたすら天井の模様を眺めているという事です（目を瞑ってはいけません）。

何も考えず、ただひたすら天井の模様だけを……。このリラックスタイムにより、モードチェンジがスムーズに生き試合での爆発力につながるというのです。

子どもたちの生活の中に、何もしない空っぽの時間があるでしょうか。

「これをやったら次はこれ」という様に、自分を振り返る時間がないのではないでしょうか。

音のない静かな時間、イメージビデオを観て心を和ます時間が必要ですね。

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札幌・北広島市　 児童発達支援放課後等デイサービス　ライオンハート大曲