投稿

09月16 ミニ情報

こんにちは!

札幌・北広島市  児童発達支援放課後等デイサービス ライオンハート大曲です。

 

今日はライオン先生のミニ情報です。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

ライオン先生の子育てミニ情報

No.14 手の動きに注意

 

『手は表に現れた脳である』と言われるほど大切なものです。

赤ちゃんの手の発達をみてみると、初めは5本の指を内側にギュッと力を込めている状態です。そのうち、親指と4本の指が向かい合い(拇指対向)握るようになります。次に親指と人差し指で「つまむ」こと(尖指対向)を獲得し、更に色々複雑な動きが出来るようになります。

ボタンはめや紐結びは出来ますか? これは両手の協応動作と言って、右手と左手の動きが違う動作をします。

お箸は上手に使えますか? お箸という道具の使い方にも注目しましょう。お箸が上手く使えない時は、矯正用の箸で練習するのも効果ありです。

これらは、日常行っている手指機能を高める学習の代表です。チャレンジさせて下さい。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 

 

札幌・北広島市  児童デイサービス ライオンハート大曲

このページのトップへ 

閉じる