こんにちは!
札幌・北広島市 児童発達支援放課後等デイサービス ライオンハート大曲です。
今日はライオン先生のミニ情報です。
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ライオン先生の子育てミニ情報
No.14 手の動きに注意
『手は表に現れた脳である』と言われるほど大切なものです。
赤ちゃんの手の発達をみてみると、初めは5本の指を内側にギュッと力を込めている状態です。そのうち、親指と4本の指が向かい合い(拇指対向)握るようになります。次に親指と人差し指で「つまむ」こと(尖指対向)を獲得し、更に色々複雑な動きが出来るようになります。
ボタンはめや紐結びは出来ますか? これは両手の協応動作と言って、右手と左手の動きが違う動作をします。
お箸は上手に使えますか? お箸という道具の使い方にも注目しましょう。お箸が上手く使えない時は、矯正用の箸で練習するのも効果ありです。
これらは、日常行っている手指機能を高める学習の代表です。チャレンジさせて下さい。
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札幌・北広島市 児童デイサービス ライオンハート大曲